【イベント情報】7月は「海の月間」です!

【イベント情報】7月は「海の月間」です!

2018年7月16日(月・)は、「海の日」です!

3連休を利用してダイビングを楽しんだり、夏休みの計画を立てて準備をしたり・・・夏はダイバーにとって特別な季節です。
一方で、楽しいはずの海のレジャーが、思わぬきっかけでトラブルになることも。このため、官公庁や海上保安庁、各種の団体が海の安全に関連するキャンペーンなどを実施しています。
ダイバーの皆さんも、夏が始まるこの時期に改めて海の安全に関する情報を確認し、ダイビングの楽しい思い出だけを残すようにしてください。

また、海の日前後は海事関係のイベントが盛りだくさん。「C to Sea プロジェクト」のホームページ内で日本各地のイベントが紹介されています。

【海の事故ゼロキャンペーン】主催:(公社)日本海難防止協会 (公財)海上保安協会 海上保安庁


「海難ゼロへの願い」をテーマに、「海の事故ゼロキャンペーン」が、7月16日(海の日)から31日までの期間実施されます。

特に、国土交通省から2017年2月1日に公布された「船舶職員及び小型船舶騒擾社宝施工規則の一部を改正する省令」により、小型船舶に乗船する場合に一部の例外以外はライフジャケット(救命胴衣)の着用義務が拡大されています。毎年約80名が小型船舶から海に転落し、命を落としています。ダイバーも、船長の指示に従い、ライフジャケットを着用するように気を付けましょう。
※キャンペーンの詳細は→こちら
※キャンペーンリーフレットは→こちら

海の月間 2018

7月1日から30日までは「海の月間」として1か月間、日本各地でさまざまな特別イベントが開催されます。実際に海で働いている船を見学し、海と私たちの暮らしを学ぶ『海の船一斉公開』等、ふだんあまり触れ合うことができない「海」に関するイベントです。ご興味のある方はぜひご参加ください。

【C to Sea プロジェクト】
*C to Sea プロジェクトとは
子どもや若者をはじめとするより多くのみなさんに海や船の楽しさを知り、海への親しみを持ってもらうよう、海に触れる機会の増加につながるイベントの実施や情報発信など様々なアクションを起こす官民一体の取組みです。2017年夏、「海と日本プロジェクト」の一環として国土交通省の旗振りでスタート。
「C」には、国民(Citizen)、子ども達(Children)、文化(Culture)など多くの意味を込めています。
くわしくは→こちら
【2018年海の日行事 ~海と日本プロジェクト in 晴海】
 
*海と日本プロジェクトとは
「海洋国家日本」として海と日本人の絆を深く想い海の恵みを次世代を担う子供たちに広げていくため、総合海洋政策本部、国土交通省、日本財団の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
くわしくは→こちら
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